群峰アクシア㈱さまの事業開発部にリクシルのガーデンルームが出来ました。
外空間に新しくできた「部屋」ですが、ここをもっと快適にできないかと開発部長より企画よりを頂き、水を使った庭を融合することになりました。
この空間が…
この場所が…
どのようになるのか…?
ガーデンルームの価値をどう高められるか?
今弊社でできることを最大限に出し、エクステリア業界に貢献できるか?そんな最後のチャレンジだと決めて造りました。
その結果、この様な空間になりました。
ガーデンルームから外に出るとデッキがあり、そこから水が湧き出て、涼しい音を奏でています。少し山の奥の風景をイメージしています。
湧き水はゆるやかに流れて…
下流の池へ…
魚も飼えるモデルです。石樋から落ちてくる水は人工ろ過機を通った水。(既存の池を綺麗にするというモデル)。そして池底からも適切な自然ろ過、ヤマイチ循環モデルになっています。この仕様で造った池は一年経過しても一切藻が発生しないという実例があります。
品の良い石材はいつもお世話になっている志賀石です。小端積、野面、乱積などのサンプルも兼ねて。
ここが新たなものを生む場所となりますように!
群峰アクシア㈱ 事業開発部長さま、グローベン㈱関東営業所 宮崎さま ありがとうございました。