先週、日も暮れたころ。
庭の築山にユンボで上がり遊んでいたところ、
ふと振り返ると建物の中からあかりがぼわっともれていた。
色々な大きさの窓からもれる光がなんとも言えず。
夜の建物内の照度とバランスを考えて庭のライティングもしなければだなぁ。
よく見ると。。。隠れ部屋にルイス・ポールセン。金色のヘアライン。
もう少し下げた方がいいな。
メインダイニングもシンプルでありながら、黒のポールといぶしの黒ピザ釜が存在感を出している。
ポールダンスをするには少々太いが、必ず絡む人はいるだろう。
下がり壁の奥の照明も間接的に雰囲気を出している。
少し明るすぎるだろうか?今後もっと検証しなくては。
光と影。外壁もそうだが、その影の深いところもあって光が美しく見える。
人間もそんな感じだ。
そして昼間。雲一つない青空を見上げれば美しい軒天が目に入ってくる。
近いうち、この場所にはコナラが植えられる。
能登から来た樹齢100年近いコナラだ。でも太さは全然ない。幹肌と曲が美しい。
メインダイニングで食事をしながら、この木の群生を見るときっと気持ちが安らかになるだろう。
訪れる人にそんな感覚を味わってもらえたら嬉しいな。
つづく。。。。。