2016。年も明け、内装関係を急ピッチで進めましょう。
今回メインとなるピザ釜がやっと完成し、搬入された。前橋の増田煉瓦社製の薪釜だ。
11月にスタッフ3名がピザ研修を受けた。
見ていると出来そうな気になるが実際はかなり難しい。
生地の扱い、焼き具合、火の温度、薪の大きさなど。
店内には薪釜2台を入れてしまった。厨房のドーム型と客席の暖炉兼用薪釜だ。
下の写真は客席側のもの。
お客さんがピザ焼きや調理をセルフでワイワイやるのも楽しいのでは。。という発想で置いてみた。
冬季は薪ストーブでもある。
そして造り付けのベンチシートも、もうじき終わる。ルコンの村井さんだ。
大工さんもレジ台や棚を現場で造作している。
ここのところ毎日大勢の専門業者が出入りしている。
終盤になり、こちらも決めごとが多く現場を離れられない。
そして料理の試食をする。今日は生ハム、サラミを食べてみた。
生ハムはイタリアのエミリアーノ、サラミも同じくフェリーノを使うことにした。
この2種、すごく美味い。個人的には雑な感じの味で好みだ。
サラミは特に岩塩が効いていて思わず量を食べてしまう。
オリーブが後を引く味で癖になった。
スペアリブ。手を加え、何日もねかせたもの。最後は手で掴み貪る。
さあ、あと少し。そして内装の様子。
つづく。。。。。