山一造園株式会社|埼玉深谷市・熊谷市・群馬の造園業 水景と雑木の庭専門

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山一ガーデンプロジェクト/ハルニレカフェが2016年3月1日にオープン!カフェとお庭が融合したモデルガーデンです【深谷市】

2本目の滝石組

2016/08/25

 1本目の滝を組み、試験的に流す。

イメージに近い流れを見せてくれて、少し安心する。

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一筋目の流れ動画

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そして二筋目の、今度は落差のある大きめの滝組にかかる。

アオダモや、カツラ、エゴなどの雑木が入り、

背景にはエルム時代から30年経ったカイズカイブキの大木と新植のトウヒ。

築山にさりげなく、佐渡の黄玉石をころがし、

利根川系の川砂利を水底に敷き詰める。

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もうひと踏ん張りです。

完成後の景観がもう、目に浮かび上がってくる。

処暑の頃。。

水辺の石積み。流れ・小滝・建築基礎の小端石積

2016/06/27

 6月に入り、石積みに勢いをつけた。。。つもりです。

この庭、滝〜流れを二つ造る計画でいる。カフェの奥の客席側には緩い落差の湧水口を設け、少し深山的な細い流れにした。護岸も自然の岩肌を少しでも表現しようと格闘するが難しい。。崩れ積みでもなく腰積でもなく乱積??でもない。「ヤマイチ落石積み」にしよう。この庭、石の総数も100tに近づいてきた。

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スラブ下部の建築基礎を青石小端積で化粧をしてみた。ここは要所でモルタルを込めたが、ほとんどは空積である。こんな形で行こうと決め、あとは社員の木部君がすべて仕上げる。青石の目(筋)をうまく出すことができた。

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IMG_3500.JPGこのスラブの下端、基礎とのとりあいに防水のLEDライトがぐるりと取り付けられている。(株)クジライの高木部長が熱心にあうものを探してくれたお蔭様で、構想にあったものが取り付けられた。試験的に池に水を張ってLEDを実際取り付けまで一緒にやって頂いた為、当初の位置では光がこもってしまうことがわかり、位置を変更した。やはり現場でやってみないとわからないものだ。高木部長はあまりにも熱心に覗き込んで位置を調整してくれたため、胴長に水が入ってしまい、ずぶぬれで帰って行かれた。さすがにカフェでお茶でも飲んでいきませんかとは言えませんでした。ごめんなさい。

IMG_3517.JPG池の中の黒いパイプは「スロテッドパイプ」というもの。グローベンの製品である。大型のポンプが4台入り、循環する。吸い上げた水を滝口とこのメッシュパイプに戻し、下から湧かせる。水も常に動き、きれいな状態が保てるという。 溜り滞る水は藻がわきやすく、やがて澱んでいく。水から学べることが沢山ありそうですな。。。

つづく・・・・・

護岸の石積みと再利用の栗石乱張り

2016/06/01

 犬走りの石張りが完了する。

現場掘削で出てきた栗石。これを出来るだけとっておき、様々な場面で使ってきた。

以前、京都迎賓館でやはり現場からでた鴨川石を石工が一日30㎝真四角しか進めずに乱張りしたというものを見たことがある。それは物凄く美しい石張りで、国宝級の芸術が集結している京都迎賓館の中でも主賓の泊まる室の廻りに張り巡らされている。

場所は変わるがここは深谷の東大沼。しかも元の地盤ではなく造成ズリで尚且つ栃木方面のズリである。。。が、造園とはいかにそこにあるものを活用し、より良いものを考えだせるかという部分がとても大切であるし醍醐味である。この品の有る栗石を乱張りすることにした。

IMG_3410.JPGIMG_3411.JPG社員皆で、石の面を見つけては交代で張った。ちょっとうまくいかない部分は正直あったが、こうして石と戯れていると感覚が磨かれていく。エントランスデッキから事務所へのアプローチが出来上がった。夜は照明と深目地が幻想的な陰翳を見せる。

そして、池の庭は護岸の石積みが進む。これは群馬藤岡、鬼石の三波石の原石で組んでいる。

扱っていると、ほんとに良い石だとつくづく感じてくる。

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つづく。。。

フォルクローレ音楽と民族舞踊のライブ。動画あり〜ハルニレカフェ〜

2016/05/22

お客様が企画したゴルフコンペ後のパーティー。

30名の貸切となり、賑やかな日となりました。

そして、ファン・マルコをはじめとするグループ「ルパイ」がライブを披露してくれました。

動画をアップしました。ご覧ください。_7LeILuviJM

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南米アンデス地方のフォルクローレという自然の楽器で奏でられる民俗音楽。エントランスデッキの上で西日が差し込むも、両側から4尺に伸びる軒にハルニレとコナラの木陰の中、プロの演奏と料理とお酒と仲間。素晴らしいひと時でした。

今後もハルニレカフェならではの設えで皆様に喜んでいただける企画に対応していきたいと思います。

 

 



 

久しぶりの更新です。

2016/05/16

4月に入り、HP上での不具合が出てしまい久しぶりのガーデンプロジェクト更新です。

ハルニレカフェの運営も徐々に円滑になり、新規のお客さんにも大勢お越しいただいております。

ありがとうございます。

 庭の工事はというと・・・・なかなか思うように進みません。

が、ついに池の水を試験的に入れることが出来ました。

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名古屋はグローベン株式会社の水景システム開発担当者と担当営業の宮崎氏が、防水シートをカットして敷き込む作業に立ち会って頂いた。

防水シートはファイアストン社のもの。これで総面積の半分だが200kgはある。とにかく重たい。計算してたたみ、広げる起点を間違えるとえらい事になる。

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それを池に広げ、建築基礎に張り付けていく。

IMG_3307.JPG張り出したスラブの下にもぐり基礎に接着していく。匂いが激しくむせてしまう。IMG_3327.JPG

夏に掘った井戸にポンプを設置し、地下水を吸い上げる。

青年会議所の先輩、中林商店さんにお世話になっている。

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IMG_3354.JPG計画水位に達するまで溜めて、漏水がないかを確認したのち護岸の石積みを始める。

つづく。。。